会社員が書く雑記

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創造性を発揮するなんて誰でもできること

 世の中にはたくさんのマニュアルがある。初めて行う作業や道具はマニュアルを読みながらということが多いだろう。
 
 しかしマニュアル通りにやっていれば全て上手くいくというものはほとんどない。
 
 マニュアルが適用されるものは作業でいえば難易度の一番低いものだけだろう。しかしほんの少し難しい内容のものになったらマニュアル通りではいかなくなってしまう。
 
 そこで創造性を発揮することの出番なのである。
 
 ある作業でマニュアル通りに進めているが失敗が続いてしまう。
 
 おかしい。マニュアルに従ってやっているのに。
 
 当然である。マニュアルが適用されない難易度の内容なのだから。
 
 どうやったら成功するか考え、ほんの少しマニュアルから外れたやり方を試してみる。もしくはやり方を知っていそうな人に聞いて学ぶのもいいだろう。
 
 思いついたやり方や人から聞いたやり方を試したらすんなりうまくいった。なるほど、こういった場面ではこうすればいいのか。マニュアル外の作業内容を通じてひとつ経験が積まれることになった。
 
 もちろんちょっと難しいことも記されたマニュアルがあればありがたい話である。しかし世の中そんなに親切にできているだろうか。
 
 例えばクラスで人気のあの子とデートに行く方法は誰が教えてくれるだろうか。
 
 ネットで検索をかけてもどこにも見つけられないはずだ。人に対する確実なやり方が載っているマニュアルなんてないのだから。自分で言葉を考え勇気を出して誘ってみるしかない。
 
 今まで手をつけていなかった新しいやり方を自分でやってみること。
 
 それにより物事がスムーズに進み、自身のオリジナルの知恵を働かせる喜びを知る。
 
 それこそが創造的な作業というものではないだろうか。
 
 私的な話ではあるが、私は自分自身の手で何かを作ることができる人間というものに憧れていた。漠然と頭の中で職人や作家、エンジニア等の姿を思い浮かべ、そうではない自分に対し劣等感を抱いていた。
 
 そういった職業の人達だけが創造的だと思い込んでいたからである。
 
 しかしどこにだって創造性を発揮するチャンスがあるということに気が付いた。日々の仕事や生活の中で様々な問題が生まれ続けるのだが、それを解決するには知恵が必要だ。
 
 困難な仕事を知恵を用いて予定時間よりも早く終わらせたときは我ながらよくできたと感心した。もし普通にやろうとしたら困難なものがあれば、一度立ち止まってやり方を考えてみる方がいいだろう。
 
 毎日の生活もそうである。つまらないと感じているのなら、じゃあどうしたら面白くなるのか。知恵を絞って考えてみるのもいいのではないだろうか。