会社員が書く雑記

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夫の私が家事を手伝う理由と私にとっての利点

 あまりにもありふれた記事のタイトルなので不意におかしく思ってしまった。
 私の家庭は現在妻と私の二人暮らしである。家事は2人で協力して行っている。私としては協力しない理由がないと思っている。

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 上記のような記事にもあるように、夫が家事をしない家庭が多いようだ。
 まとめると

  1. 「妻が家事をすることで夫が高い稼ぎを得る」という性別分業
  2. 高い稼ぎを得られない夫があえて家事をしないことで男性役割を維持しようとする<男らしさの補填仮説>
  3. 夫が妻に「完璧な家事」をさせ従順な<女らしさ>を強制する
  4. 夫の男性としての”見栄”に妻が付き合っているため

といった理由から妻だけが家事をしている場合がある。

 あくまで私の家庭内だけのことではあるが、私は上記の理由を考慮したことはない。

  1. 現在私も妻も収入が低いため、性別分業は成り立たない。
  2. 私はそもそも<男らしさ>を放棄しているため、補填する必要はない。
  3. 「家事=女性の仕事」というのはやはり古い考え方である。散々テレビで家事ができないかっこ悪い夫という内容を放送してきて、それを見て育った男性の私が何も思わないわけがない。サザエさんで波平さんやマスオさんが不慣れな家事をし、結局フネさんやサザエさんに頼るという場面が放送されたことがある。
  4. 妻は男性も家事をするものであると教えられて育った。妻の実家でも夫が料理、洗濯、掃除を協力して行っている。なので妻は夫の私にも家事を手伝うよう要請する。

 以上が私の家庭環境である。もちろん環境が変わればこのような立場ではなくなるだろう。もしも私が高い稼ぎを得て帰ってくるのであれば、食器洗浄機やロボット掃除機を導入し妻が掃除を完璧にやり遂げる可能性はある。なのであくまで私の家庭内だけのことである。

家事を行う夫が得すること

 家事を協力して行っている場合、私にも利点がある。それは私がある程度の家事ができることで、妻が安心して出かけることができるということだ。

 それの何が良いのかといえば、一人の時間を持てることだ。その間は私にとって好きなことに没頭できる時間である。
 本を読み耽るのもいいし、ゲームをするのも自由だ。だらしない格好で寝そべりながらスマホをいじっても文句を言う人はいない。

 もし私が家事ができなければ、妻はなるべく家を空けないようにするだろう。友達と食事に行く機会も無意識に減らしてしまうし、妻の母と出かけることも少なくなる。私の世話が必要だからだ。

 二人で過ごす時間は会話が発生する。妻と私のどちらかから「どこかに出かけよう」と持ちかけるかもしれない。それは楽しいことだが、何か一つのことに集中する時間は私にとって大事なのである。

 妻が安心して出かけられるためには、妻から信頼されるということが重要なのだ。なので私は日常的に家事をこなし、共用部分である家をきれいに使うことにしている。