会社員が書く雑記

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【スマブラ発売】私とゲームの微妙な関係【おめでとう】

 12月7日(木)は「大乱闘スマッシュブラザーズスペシャルSPECIAL」(通称スマブラ)の発売日である。

 発売日を心待ちにしていた人は多いのではないだろうか。

 私はスマブラには子どもの頃にお世話になった。と言ってもニンテンドー64は買ってもらえず、店頭に置いてあるデモ機を非常識な時間プレイしたり、友人の家に遊びに行ったときにやらせてもらったりした。大学生になっても初代スマブラを遊んでいた。世間ではWiiスマブラが流行っていても「初代が一番面白い」などと言っていた典型的な阿呆大学生である。

ゲームは注目され続ける

 スマホゲームの流行、「eスポーツ」という言葉が流行語大賞にノミネートされるなど、近年は以前にも増してゲームというものに焦点が当たることが多い。「ゲームはスポーツではない」「スマホ依存」などゲームが悪者であるという意見も見受けられる。
 私の立場は「ゲームはそんなに悪いものではない」という曖昧だけどどちらかと言えば擁護する立場である(ずるい)。

 私は自身の体質からメンタル的な不調を起こしてしまうことがある。常に抑うつ状態であり、休日に活発な一日を過ごしたいと思っていても一日寝て過ごすことが多々ある(薬を飲んで多少改善されたかもしれないが、以前はそうだったのだ)。

ゲームが好き

 いきなりメンタルの調子の話をしてゲームと何の関係があるかと言えば、好きなゲームをしている最中は「身動きが取れない」という意識がどこかへ消えてしまっていることがあるのだ。

 うつ状態のときは体が重たく感じ、起こすのもやっとな時がある。甘えではない。精神的にも肉体的にも異常を起こしているのだ。あまり症状が重いとゲームをする気力もわかないかもしれないが、ここではゲームを楽しむだけの気力があるとする。

 ゲームの中の自分は現実と異なり、軽やかにステージ上を飛び回り、強大な敵に勇敢に立ち向かう。体を起こすのがやっとな自分はどこへ行ったというぐらい自由に動き回る。もし強大な敵にやられても、もう一度、という気持ちが生まれることもある。

 ゲームをやっている瞬間だけは自分が強くなったと錯覚を起こすのだ。そしてこれは現実の世界に対して良い結果をもたらす可能性がある。

ゲームが感動を与える

 あまりにも毎日が憂鬱に過ぎていく。私がすることの全てが裏目に出て、そのつもりはないのに上司や先輩に怒られる。無力感を覚え、さらに毎日が憂鬱さを帯びる。

 そんなときに得意なゲームを遊べたらどうだろう。ゲームの中では現実とは異なる、勇敢で機転が利いた動きをする。私はすごいと錯覚する。

 そしてその錯覚を現実に持ち込むのだ。

 失敗したことについては反省した。次こそはうまくいく。ゲームの中だってそうだったじゃないか。アプローチを変えてみよう。きっと突破口は見つかる。そう信じて再び現実に立ち向かうのだ。

 ゲームは肉体的運動こそないかもしれないが、精神的な運動を起こす。協力や対戦した相手には敬意を払い、勝ったときは喜びを味わい、負けたときはなぜ負けたのかを考え次に挑む。そしてゲームの世界を堪能する。

 「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の一番上のレビューはまさにゲームにより最高の体験を味わったことが綴られている。

良いゲームライフを

 ゲームにはたくさんの種類があり一概には言えない。しかしゲームに依存し現実を滅ぼしたと思ってもゲームのせいにしてはいけないだろう。依存対象がゲームだっただけで、ゲームがなかったらその対象はアルコールだったかもしれないし、窃盗だったかもしれない。

 良いゲームライフを。早くスマブラしたい。