会社員が書く雑記

雑記中心。気ままに書いてくよ

戻ってきた日常と逃れたい私の希望

 年末年始の休みが終わり、仕事始めの日の朝が来た。

 心地良い布団から何とか抜け出す。湯たんぽがまだ熱く、寝汗をかいていたことに気付く。寝室はまだ暗くてとても朝とは思えないが、時刻は6時15分だった。

 何か変なものを食べたのか自分の息が気持ち悪い。心当たりもないので、とりあえず歯磨きとうがいをしたが、気持ち悪さは残った。

 朝食はまだ正月らしく餅と雑煮だ。あんこときなこも用意されている。餅は私が焼く予定だったが、布団から出られるのが遅かったため妻が焼いた。

 私はインスタントコーヒーをいれて食卓に着く。餅にあんこを乗っけて食べるとあんこの優しい甘みに徐々に目覚めていく。眠い朝は甘いものが嬉しい。

 いつも見ているニュース番組はまだお休みで、正月特番がやっていた。仕事前に見るような番組ではなく、不満だった。内容自体は面白いのでついぼーっと見てしまう。日常感がない。

 のんびりし過ぎると年明け早々遅刻をしてしまうので、機械的に手と口をうごかして餅を食べていく。餅と雑煮とコーヒーの組み合わせはいかがかと思ったが、どれも私の好物なので気にならない。餅と雑煮を食べ終えコーヒーを飲むと、ようやく仕事へ行こうかという気持ちになる。

 いつもの仕事着に着替え、てきとうに髪を濡らして寝癖を直す。自然乾燥は髪が傷むのであまりしたくないが、ドライヤーが近くにないので諦めた。

 そういえば昨日借りてきたCDをようやくiPodに入れたのだった。あいみょんと米津玄師。いい感じに混ぜて流れるようにしたプレイリストを作る。車通勤で運転している時間が長いので、好きな音楽を聴く時間に当てている。

 仕事道具が詰まったリュックをかつぎ、弁当袋とゴミ袋を持ち、いってきますの挨拶をして家を出た。今日は比較的暖かいようだ。雪は解け地面のコンクリートが出ている。いつもどおり車に乗り込み発進させ、ゴミ捨て場に寄りゴミを捨てる。私が一番のようだった。

 車内では以前このブログでも紹介したSONYのSRS-XB10で音楽を流す。車のスピーカーは音がよくないのでいっそこっちを使っているのだ。早速作ったプレイリストを選択した。

 いつもどおりの日常に戻る。休みはよく遊んだという事実があるので本当はもっと遊びたい気持ちもあるが満足したことにする。

 今年は楽しい年になるだろうか。どうなったら私は楽しいと思うのだろうか。あんまりよくわからない。

 私にとってこの日常を続けていくことは容易なので、きっと新しい何かが欲しいのかもしれない。

 同じことの繰り返しなら慣れによって余裕が生まれるはずである。それなら去年できなかった何かに手をつけられるかもしれない。

 変わらない日常のようで少しずつ新しくなっていくような日々を送ることができれば、私はまた希望を持って前に進んでいくだろう。