会社員が書く雑記

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ヒゲを剃り忘れたからマスクをして風邪予防を演出してみた

 今日は朝起きる時間がいつもより10分遅く、慌てて会社に行く準備をしたためヒゲを剃り忘れてしまった。

 私の顔は薄いタイプで肌も白っぽいため、ヒゲが伸びるとその部分だけ濃い色になり目立ってしまう。ヒゲが目立つのは恥ずかしい。

 私は休日など誰にも会わない日はヒゲも剃らず何ならパジャマも着替えないし寝癖も直さない。そういった本来の怠惰な生活態度がヒゲから垣間見えそうで、なるべくであれば隠していたいと思うのだ。

 こういうことを言うと「誰も見ていないよ」「誰も気にしないよ」とよく言われるし、自分もよく言うが、あれはきっと嘘である。見てる人は見てるし、後々まで覚えていることだってあるのだ。準備に手間取っている相手を急かして早く出かけたいためにそのようなことを言うのだ。


 さて車で家を出て5分くらい走った頃に気が付いたのだが、わざわざ家に戻って剃るまでしたくはないし、戻ったら200%遅刻である。だがしかしこのヒゲをどうにかしたい。指でなぞり長さを確認してみるが、やはり伸びており目立つようだ。追い打ちをかけるかのごとく今日は私が朝礼当番で全員の前で話さなければならない。会社に髭剃りは置いてあっただろうか。いや、そんなものが置いてあるはずがない。

 しばらく悩むが、こういうときは伝家の宝刀「マスク」の出番である。


 私はマスクを会社のデスクの引き出しの中に常備している。朝マスクをしてくるのを忘れても会社にあれば安心だし、いつでも交換できるのが利点だ。

 このようにヒゲを剃り忘れてしまった際も会社に着けばマスクを取り出すことができる。強い味方である。


 会社に着くと、誰の目にもつかないように自分の席にいく。そして引き出しを開けマスクを取り出し、女子がすっぴんを隠すかのごとく当たり前のように装着をした。これで無造作に0.3mm程度伸びてしまったヒゲを無事隠すことができた。マスクの独特な匂いにも何故か安心感を覚える。

 こうして会社のデスクに常備しておいたマスクのおかげで朝礼も卒なくこなせた。もしヒゲ面を全員の前に晒していたら気にしてしまいうまく話すことはできなかっただろう。ヒゲ問題は案外大きいのだ。

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 今日はヒゲを剃り忘れたので仕方なくマスクをしているが、インフルエンザの流行もあるため逆に良かったかもしれない。

 自己評価が「ヒゲを剃り忘れた怠惰な人」から「風邪予防のためにマスクをするえらい人」へと変わった。要はヒゲさえ見られなければいいのだ。


 水曜日は週の真ん中ということで一週間の中で一番疲れを感じる日だという。きっとそういうこともあって私はヒゲを剃り忘れたのだろう。

 今日は残業もほどほどに余裕を持った一日が過ごせたらいいと思う。