会社員が書く雑記

雑記中心。気ままに書いてくよ

電子じゃない書籍は重みがあって有難いのだ、と紙の書籍を手に取って読んでいる

 今日は一日暖かい天気だった。機械が動く作業場も熱がこもってしまったので、窓を開け放して新鮮な空気を入れた。天気が悪ければ、雨が入ることもあり、このようなことはできない。

 一週間の最後に天気がいいと、気分もよくなる。金と時間があれば、さっさと会社を飛び出して華金謳歌するのだが。私は自販機で飲み物を買うことさえ我慢しているので、夜の蝶に蜜を与えることなどできない。会社のコーヒーが自分自身へのご褒美である。

 今夜は妻と本屋へ出かける予定だ。私が行きたいと言ったので、妻は私に付き合う形になる。本屋に入ればお互い好き勝手歩き回るので、別に一人でも構わないのだが、一人で行こうとするとダメなのだ。何がダメかと問われても困るが、ダメなものはダメなのだ。


 私は本屋が好きである。目当ての本があるときもあれば、無目的に行くこともある。質量のある紙に囲まれているとなんだか落ち着くのだ。それに本の表紙を眺めるのも楽しい。単行本であれば、表紙の手触りも感じることができる。

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 電子書籍に囲まれても同じ様な気持ちにはならないだろう。私が思う"電子書籍に囲まれる"とは、周囲にスマホタブレットを置き、Kindleauブックパス、dブックなどのアプリを開いておくことだ。見ようによっては本に囲まれているとも言えるが、私を囲んでいる物は、いかんせん電子機器である。
 もしそのような状況になれば、私はアプリが開きっ放しだと落ち着かないので、一つずつアプリを落としていくことになるだろう。

 それに電子書籍では、本の表紙を楽しむことができない。電子書籍は本の内容を知ることができるが、本の装丁がどのようにされているかを知るには、実物を見る必要がある。本の装丁を見るのが結構楽しくて、私は本屋をうろうろしながら本を眺めているのだ。

 今日は妻と行くので、あまり長々と見ていると退屈させてしまう。そういう楽しみは一人の時のために取っておくことにする。

 先週末に本を買ったのだが、もう読み終えてしまい、いささか手持無沙汰である。なので今日はまた新しい本を仕入れるつもりだ。一ヵ月程前にauブックパスに登録したのだが、未だ電子書籍に慣れず、紙の本を買い続けている。Kindle端末を使用すればもう少し電子書籍が読みやすくなるかもしれないのだが、とりあえずまだ紙の本を読んでいるわけである。

 図書カードを頂いたことも、紙の本を買う理由の一つだ。一部図書カードで電子書籍を買う方法もあるようだが、特定のアプリ・書店を利用する必要があるため、私にはハードルが高い。それに電子化が進んでいるとはいえ、紙の本がイヤというわけでもないので、ありがたく図書カードを使わせて頂くことにする。


 今日もだらだらと書いた。「デジタルではない書籍は重みがあってアリガタイのだ」という、現代のテクノロジーに乗り遅れたような感想で今日の日記を終えようと思う。