会社員が書く雑記

雑記中心。気ままに書いてくよ

私はしゃべるのが下手

 私は無口だ。
 基本的に何もしゃべらず作業をしていたいと思っている。


 私の近くにいるしゃべることが好きな人は、とにかくよくしゃべる。
 口を動かすことにおいて右に出る者はいない。
 そういう人が近くにいることが、無口な私には大変助かっている。
 おしゃべり自体が疎ましく思うこともあるけど、何もしゃべらないことが続く環境は、やっぱりあんまり楽しいものではないのだろう。


 私自身しゃべることは苦手なのだが、人のおしゃべりを聞くことはとても好きだ。
 作業をしながらこっそり聞き耳を立て、たまにおしゃべりの内容があまりにも馬鹿馬鹿しくて吹き出すこともある。
 どうにもおしゃべり好きな人の言葉のセンスには敵わない。


 そのとき過ごしている場所でラジオが鳴っていると、ついよく聞いてしまう。
 ラジオパーソナリティと視聴者とのメッセージのやり取りはなかなか下らなくて面白い。
 どこからそんな発想が生まれるのかと思う。


 私だってユーモアのあるおしゃべりが出来たらいいと思うが、なかなか難しい。
 程度が行き過ぎるとウケを狙っているのが分からず反応しづらくなるようである。
 私はおしゃべりの場において振り切ってしまいがちだ。
 こちらとしてはネタのつもりで話しても、どうにも伝わらないことが多い。
 その度に話のできないやつだと思われてしまうのではないかとびくびくしてしまう。


 ユーモアを忘れてはいけないけど、振り切るくらい発言全部がジョークだとしたら、本日に必要なジョークは隠れて見えなくなるのだろう。
 であれば、ユーモアやジョークはほんのたまに言う程度にしておいた方が良さそうである。
 笑いのセンスがないのだから、わざわざ苦手なことで勝負に出る必要はないのだ。


 無理せずポツポツと発言する程度が、口下手な人間にはちょうど良い。
 何より自然体でいられることが生きる上で重要な要素になってくるのだから。