会社員が書く雑記

雑記中心。気ままに書いてくよ

眠気、性欲の減退は薬の副作用なのだから心配するな

 抗うつ剤を服用してからもう1年半が経った。
 状態は良好で、精神が不安定になることはほとんどない。
 しかし飲み続けている理由は、再発の可能性を減らすためだそうだ。


 ネットを漁れば「薬なんていらない」論が数多く見られる。
 だが安易にその考えを受け入れ、医者の判断を無視して医者通いをやめるというのはどうなのだろう。
 もし医者通いをやめた挙句症状がぶり返してしまったらしょうもない。
 なので私は大人しく医者の指示に従うことにしている。


 状態は良好とはいえ、多少なりとも異変を感じてはいる。
 日中の眠気と、性欲の減退だ。


 日中の眠気に関しては、私はよく昼寝をするタイプだったので、今さら薬の影響であると判断するのは難しいところだ。
 しかし確かに眠気を感じることはある。


 性欲の減退に関しては明らかにちょっと変だ。
 性行為の回数は減ったし、自慰行為もほとんどする必要を感じなくなった(おかげで大人になってから初めて夢精をしたのだが)。
 おそらく薬の副作用なのではと考えられる。


 別に性的欲求に関心がなくなったわけではない。
 相変わらず可愛い女の子のことは好きだし、自慰をしようと思えばいつでもできるのだが、意欲がわかないのだ。
 以前は無意識に性的なことを考えてばかりいて、隙あらば自慰に耽っていたものである。


 これらの影響が全て抗うつ剤の副作用によるものであれば、少し安心である。
 なぜなら、これからさらに状態が安定してきたら薬の量を減らす指示をすると、医者が言っていたからだ。
 薬の量が減り、最終的に飲まなくてもよくなれば、自ずと眠気と性欲が戻ってくるのだろう。


 性欲がわかないというのは何かと問題である。
 特に夫婦関係において、いわゆるセックスレスの状態に陥ってしまっているからだ。
 性的興奮を感じてはいるが、性行為に対する億劫さが勝ってしまい、イマイチ気持ちが乗らないのだ。
 一応薬の副作用が関係しているのだと説明はするのだが、こればかりは当人でなければ理解できないのだろう。


 薬の副作用には何やらドーパミンが分泌されにくいというものもあるようである。
 ドーパミンが分泌されにくいとどうなるか。
 物事に対して熱中するとか動機付けがうまくいくとか、そういったものがうまく回らなくなるらしい。
 ということは、やる気や興味がわかないということも、もしかすると薬の影響なのかもしれない。


 まあそういった苦労はあるだろうけれど、とにもかくにも「焦らない」ということが何よりも大事だと思っている。
 いずれ性欲モンスターに戻るのだ、という希望を捨てるな。
 できることだけして生きていこう。