会社員が書く雑記

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西川さんとゼロワンと私

REAL×EYEZ TVsize

 私は仮面ライダーファンである。同時に、西川貴教のファンでもある。


 この二つは、私が同時にファンを続けている間、交わることがなかった存在である。仮面ライダー側としてはGACKT松岡充がテーマソングを担当し、西川さん側は数多くの映像作品のテーマソングを担当する等、二つがいつコラボレーションを果たしてもおかしくない状況が続いていた。しかし私が待てど暮らせど西川さんがテーマソングを担当することはなく平成が終えてしまった。


 ところが、平成が終えて令和が始まった最初の「仮面ライダーゼロワン」にて、J(LUNA SEA)×西川貴教のタッグでテーマソングを担当するというニュースがあった。
 新しい仮面ライダーシリーズが始まるとき、私は通常「ああ次はこんなライダーか、どうなるんだろうな」と、言ってしまえばほんのり期待する程度だった。しかし「仮面ライダーゼロワン」のテーマソング発表のニュースを知った私は、これまでと全く違う興奮を覚えることとなった。
 「やっと西川さんが!仮面ライダー歌うよ!」
 一緒に番組を見ていた私は、大して興味もない様子の妻に向かって興奮して話す。
 交わることがなかった私の「好き」が一つになる瞬間だった。


 とは言え社会人になり人付き合いを知った私は、カラオケであまり歌えない西川さんの曲から離れかけてしまっていた。社会を生きるのに大事なのは誰もが知るメジャーな曲を歌えることであり、それができない人間は人付き合いが下手に見られるという雰囲気がある。なので一生懸命いろんな曲を聴くうち、本来ファンだった西川さんの曲を聴かない時間が増えていってしまったのだ。


 そういった類の社交性云々に関しては置いといて、とにかくそういう理由でファンをやめかけていた私に、「仮面ライダーゼロワン」テーマソングの報せは電撃的に私を興奮させたのだ。前回までは劇中歌やED的に使われていたので、OPとして流れる回がくるのを楽しみにしている。
 フルサイズの発売はまだ先で現状はTVサイズでしかダウンロードできないため、発売日まで首を長くして待つこととなる。


 しかしただ待っているだけでいるのも切ないので、私が離れていた期間に発売された西川貴教名義のアルバムを購入することにした。

SINGularity

 このアルバムには、仮面ライダーのテーマソングの作詞でお馴染みの藤林聖子さんが作詞した曲も多数入っているため、私にとって非常にハマれるアルバムだった。まだ手に入れてから一晩が明けたのみで深く聴き込めていないので、これからガンガン聴き込んでいこうと思う。
 人付き合いのために馴染まない曲を聴き続けるのも苦であったので、今一度私の原点に立ち返るのもいいだろう。それこそ苦しい時期は西川さんの歌を聴いて乗り越えてきた過去があるため、西川さんの歌はもはや私の人生からは切っても切れない存在と言える。


 「仮面ライダーゼロワン」も、造形やアクションのカッコよさ、悪役の非道さ、ヒロインの可愛さなど、見所満載で目が離せない。毎週楽しみな番組が文字通り時代が変わっても続いていることは非常に嬉しいことである。


 ちょっと語りたいことが多過ぎるので、また時期を見て書きたい。今回のところはこの辺で。