会社員が書く雑記

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2年間通った心療内科を晴れて卒業見込みとなった

 鬱を発症してから今日まで、治療のために心療内科に通っていたのだが、経過が良好のため「今回の診察で卒業かもしれない」との結果を受けた。
 初診から丸2年、月1回くらいのペースで通い続けていた。心の中ではきっと鬱とは長い付き合いになると思っていたが、あっさり良くなってしまったので、なんだか拍子抜けしてしまった。


 とは言え、治療初めの頃はきちんと仕事、家事を休み、ガチで何もしていなかった。治療にはそういう状態を作り出す必要があるので、やはり簡単ではないのだろう。「なんだすぐ治るじゃーん」とたかをくくって無理をすれば、また何もできない期間が生まれかねない。健康を維持したいのであれば、自身の精神、肉体の状態に関してはこれからも正確に把握し続けねばならないだろう。


 診察の時、毎回聞かれたのが「休日は何をして過ごしていますか」「悩み事はありますか」「夜は眠れていますか」ということだった。
 私は休みの日に決まって何かをすることもないので、毎回返答に困っていた。「何してるかなあ」なんて曖昧に答えていたが、思い返せば遠出したりカメラで遊んでいたり、色々していたように感じる。
 悩み事や眠りに関しては、ほとんど悩み事を抱えておらず、熟睡が特技のようなもののため、特に話すこともない。順調に回復できたのも、何も考えずに生活する術を覚えたからかもしれない。
 そのように私は会話の話題に乏しいため、診察時間は他の人と比べると短かったように思う。


 診察の待ち時間がやたら長く、診察の時間まで外出することができた。その時間を一人で好きに使えるのは常に会社や家庭に縛られて生活している身にとって地味に嬉しかった。ちなみに今日は久しぶり本屋まで足を伸ばして本を一冊買ってきた。そして診察待ちの時間にその本を読んだり居眠りしたりしてのんびり過ごしていた。私にとって長い待ち時間はそれほど苦痛ではないので、通院のストレスはあまりなかった。


 これまで毎日薬を飲んでいたが、今日からは調子が悪いときにだけ飲めばいいようになった。冒頭で「卒業かもしれない」と書いたのは、もしかしたら早いペースで飲み続けて薬がなくなったらまた診察を受けなければならないという意味である。調子が良ければ薬は減らずにずっと残り続けるのだ。


 そういうわけで、とりあえず病気が良くなった!乾杯!
 薬の副作用の眠気による行動制限が少なからずあったため、それが軽減されるのは非常に喜ばしいことだ。試しに今日は薬を飲まずに眠ってみようと思う。それで調子悪かったら、またもう少しお世話になればいいだけの話だ。


 薬のことを考えずに飲む晩酌はさぞ美味いことだろうよ。