会社員が書く雑記

雑記中心。気ままに書いてくよ

GW自粛で自律神経をやってしまったかもしれない

 夜中に目が覚めた。
 枕元に置いてあるポムポムプリンのぬいぐるみのお腹に、顔をうずめていた。


 色々なことがあり過ぎて、自分自身の矮小さに心が折れそうだ。世界に対して何一つできることはないようだ。


 GW中、本気で家の中にいたので体がなまった。自律神経のバランスが崩れたようだ。
 いつもの連休ならぶらぶら買い物に出かけたり遠出をしたり、そこそこ体力を使うのだが。
 きれいな景色も美味しい食べ物もごった返す人の群れも、今年は何一つ得られなかった。


 会社で朝礼当番だったのに吐き気がしてしゃべれなかったので、次の人と変わってもらった。情けない。


 その日の夜、散歩に出た。体型も肥満になってしまったし自律神経を整える目的も含めてのことだった。
 田舎なので道を歩いている人間は私しかいない。こんな場所で人とすれ違うのは逆に驚いてしまうのではないか。
 車のヘッドライトがまぶしくて道が見えない。


 普段徒歩では行かない場所まで歩いた。
 車を運転しているときに見ている景色とずいぶん違って見えた。
 そもそも景色なんて見ていなかったのだろう。
 建物とか川とか看板が実体をもってそこにあるのを感じた。


 歩き疲れていたのでその日はぐっすり眠れると思っていた。
 だが夜中に目が覚め、なかなか寝付けなかった。
 翌日は仕事で会社に行かなければいけないので、寝不足はまずかった。


 近々大きな災害に遭うという妄想に囚われ、スマホツイッター掲示板を巡回する。
 確定的な情報もなく、大丈夫だとも駄目だともわからない。
 きっと取り越し苦労に終わるのだと自分に言い聞かせ、眠ることに集中する。足の裏が熱い。


 普段何があっても眠れることが自慢だった。目を閉じて呼吸を整えていたらすっと眠りに入れた。
 だけど眠れなかった。浅い眠りを繰り返し、夢か妄想かわからないものを見ているうちに、だんだん日が昇り部屋が明るくなり始める。


 漫画『頭文字D』で、眠れなくても目を閉じて横になっているだけでも疲れは取れる、というようなことを言っていたのを思い出す。
 うろ覚えだが、言っていたような気がする。
 しょうがないのでその言葉を信じ、実行した。


 結局ほとんど深い眠りを得られずに起床時刻を迎えてしまった。
 体調は最悪だったが、なぜか前日ほど吐き気はしなかった。
 今夜はラーメンを食べに行く予定だったが、朝吐き気がしなかったとはいえ不安である。自粛すべきだろうか。


 病気や災害から直接ダメージを受けていなくても、些細なことで勝手にダメージを負ってしまう。
 本当にどうしようもない。
 せめて体調だけは回復させたいから、たぶん今日も歩く。