会社員が書く雑記

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もうすぐ飼い猫が一歳になる

去年、私は猫を飼い始めた。立ち耳のスコティッシュである。愛らしい鳴き声から、私たちは「ミヤ」と名付けた。美しい毛並みのキジトラ白で、丸みのある体は愛くるしく、横向きに座るとまるでアザラシのようだ。女の子で、もうすぐ一歳になる。しかし、小さな頃から独立心が旺盛で、触られることを避けるような猫だった。

 

でも、ごはんを食べているときはあまえんぼでどこを触っても怒らない。私はここぞとばかりに頭や身体を撫でたり、ブラッシングを行う。ミヤも気持ちよさそうにゴロゴロと鳴き、私の手に顔をすりつけてくる。

 

犬も猫も飼ったことがあり、どちらも魅力的だが、猫の場合は言うことを聞かないところが魅力だ。何をしたいのか、これから何をするのか、自由に行動する姿を見るのが好きだ。

 

ミヤはとても可愛らしいが、しばしば独自の行動をとる。気まぐれであるため、飼い主としてどのような行動を取ればいいかわからないこともある。でも、彼女の自由な行動は見ていて心地よい。しばしば、彼女のそばにいて、彼女が何をしているのか見守っている。

 

猫という動物は、どうしても自由気ままなイメージがある。しかし言うことを聞かない姿勢が飼い主にとっても魅力的に映るだろう。自分が望むように行動することができる姿は、猫という動物の魅力である。

 

ミヤとの暮らしは、とても楽しい。ミヤがいない生活はもう考えられないだろう。私はこれからも彼女の成長を見守りたいと思っている。一年が過ぎるのはあっという間だが、ミヤがどのように成長していくのか楽しみである。

 

プライベートのInstagramより